1≠2 PartC

1≠2のC言語による証明のトリックの解説。

・その1
if(a=b)についてはa=bを実行した後、aの値を判定する。
Cでは0以外は真のため、a=bも真と判定される(a==2のため)。

・その2
int型は整数型のため少数は0に切り捨てられる。よって
a=b=0と扱われるためa*10==b*10なのである。

・その3
#defineの仕様によるトリック。Aへは2-0が、Bへは2-1が「そのまま」代入される。
つまりA*Bは2-0*2-1になるため1が出力されるのである。

この記事書いてていろいろ学ぶこともあった。メモメモ。

俺用C++メモ

プログラム組んでて気づいたことを書きまくる記事。多分追記の嵐だと思う。

7/20
delete演算子の後のポインタには何も代入されてないらしい。つまり
delete p後のpには何もないからp != 0で存在するかを判別するとエラーを返す。
これを回避するにはdelete pの後にp = 0をすればいい(0は汎用NULLポインタ)

10/7
クラス及び構造体で使われる演算子オーバーロード。
恐ろしいことに『=』までオーバーロードが効くらしい。まじでなんでもできるなC++

素数判定

素数判定関数を公開
ただし超原始的なやり方なので(AKSではない)でかい数になるとえらく時間がかかります
AKSの関数も書いてみようかな…

これ