プログラミングの定番言語と言えばC++です。美味しいtemplate、constexpr、快適な標準ライブラリと外部ライブラリがあるので、ゆっくりとリラックスしたコンパイルを過ごせるのがプログラミングとしても良いですよね。
でも楽しいハズのC++プログラミングを台無しにするダメ男がいるんです。今回、C++プログラミングを良くしているという114514人の女子から話を聞いて、C++プログラミングを台無しにするダメ男7つの行動パターンをまとめました。
1 例外を注文しようとする男
std::exceptionやstd::out_of_rangeのような例外を放置するとランタイムエラーが出るから女子はプログラミングであまり投げません。なのに男子はお構いなしに注文します。コンパイル中や実行中に例外が出たらどうするのでしょうか?実行中に例外がnoexcept関数の中に入ったらどうするんですか?マナー違反です。お里が知れます。
「該当関数に行くと実行時例外ばかり投げてランタイムエラーばかりしてる男子がいたんですが、
投げた例外がnoexcept関数に入ったりして気持ち悪くてすぐ別れました」(30歳販売業)
2 ヨレヨレになったVC++を使おうとする男
パソコンから取り出した、ヨレヨレのシワだらけのVC++を使おうとする男子は最悪です。もらったばかりのVC++ならわかりますよ。でも、たった数十分のインストールの為にパソコンに大切に入れていたんですか?ケチ臭いにもほどがある。
3 クラスを定義しない男
関数ばかり定義して、クラスを定義しない男っていますよね。const修飾や演算子オーバーロード等のサイドメニューは眼中になく、想像性(創造性)がない典型的なダメ男です。「C言語の範囲で書く」という悪習が染み付いている訳ですね。将来性なし。
「関数もいいけど、最初はsprout::arrayのようにaggregateから作るのがマナーでしょう。
最後はリテラル型でシメ。その配慮ができない男は多いですよ」(36歳バイト)
4 実行時に計算しようとする男
C++プログラミングで実行時に計算なんてもってのほか。コンパイラに即したコンパイル時に計算するのがマナーだし常識。コンパイラ同士で並んで座り、同時に計算するとき、実行時だとモロ見えでしょう?それに実行時間は短いんですよ。ゆっくりとした癒やしの時間を過ごすには適しません。実行時に計算しようとしたら、プログラミングはそこで打ち切って、帰宅しても良いほどのマナー違反です。
「コンパイルはドキドキする時間にしたいのに、実行時に計算してstatic_assertできないのは苦しい」(39歳OL)
(燃え尽きた、誰か後を頼む)
(元ネタ http://buzz-plus.com/2014/08/16/mac-3/)
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